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執筆者の写真room ひきピア

金毘羅船々(こんぴらふねふね)

追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ

あまりにもタイトルが思いつかなくて、

これを書いている時に

頭の中に浮かんだ歌詞を

題字にしてしまう荒業。





歌自体はNHKで放送していた

『日本語であそぼ』で、

このフレーズのみ

繰り返し流れていたので、

これだけで一曲

(もしくは詩に番組側がリズムを

つけているものだと)

と思っていたが、

実際は続きがあるし、

なんなら2番も存在していたという。

こうして頭の隅っこに残しておいて、

気になった時に調べて知識を身に着けて

もらう事が目的なのかとも

調べながら考えてしまう。

(お座敷遊び→ 


こんにちは、名蔵です。


桜が咲いていた場所には

葉っぱと共に

熟した実がなっていて、

さくらんぼだと思って食べたら

食べられずに辛い思いをした事を

思い出す。


緋寒桜(ヒカンザクラ)は

実として食べるには

苦みが強く

食べられたものではないので

その辺で咲いているものを

口にいれるのはオススメできない。

(黒く熟した実は

赤いものより食べられる

という記事も見つけたが、

そうだったとしても

試すことはオススメできない)


前回は

ずっと前から楽しみにしていた

映画についてつらつらと

書いていたが、

あの話の後から、

読みたい時に

読もうと溜めていた

本の山を少しずつ消化していた。

(たまに買ったことに

満足してそのまま

読まずに詰まれる本がある。)


そんな時、

ふっと学生時代に

読んでてタイトルが

思い出せなかった本が

あったなーと思い、

何とか覚えている単語や

話の内容で

探せないかと検索してみると

あやふや文庫さん

というサイトに引っかかった。




タイトルが思い出せない、

一部の描写しか覚えてない

「あやふやな」本の

名前を思い出す為のサイト

(サイト内文章引用)で

主にX(旧Twitter)で探したい本の情報を

知っている人が答える形式である。

解決済みのものは

サイトに掲載されている為、

キーワードを入れれば

検索することが出来る。


ものは試しにと、

白のハードカバーと

作中で頻繁に出ていた

ギリシャ文字

(本当にそれしか内容を

覚えてなかった。)

検索をかけると

一冊の本と

それに関する

あやふやな情報も

書き込まれていた。

となると

無性にその内容が気になって

近場の図書館に

蔵書されているか

インターネットから調べ、

無事に学生時代の

思い出の本を読むことが出来た。


あの時のうろ覚えな記憶が

鮮明になっていくと

同時にこんな話だったっけ??

と頭を悩ませたり、

当時はなんとなくで理解していたことも、

今読み返してみると

違った見方や発見が見えて、

相応の経験かなとも思いはじめる。

このサイトを使わずとも、

昔好きだった本を

読み返してみるのも

楽しいので機会があれば

ぜひやってみて欲しい。

 (2024/04/16)

閲覧数:36回

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