top of page
執筆者の写真room ひきピア

【雑談】遠出の選択肢としての観光地

突然寒くなったかと思えば、

昨日よりは暖かくなってまた冷え込んでの繰り返し。

多分11月半ばの空気感を忘れた地球側が

それっぽい気温にしているだけだろうとか

想像しながら晩御飯のメニューを考える。


仕方ない、人間だって記録しないと記憶しない、

大自然に同じ事を求めるなんて無理難題な話。


 こんにちは名蔵です。

今年も残りわずかになってきました、

月1で書かせて頂いているこの文章も

あと一回書けば次の年になるのかと思うと

あっという間だなと思いつつ、

残りを何して過ごすか、

この記事では何を書こうかと

ぐるぐるしながら記録していこうと思う。

(ちなみに去年はクリームパンの事について書いていた。)


 「観光地に行ってみないか」

そう知り合いに誘われて何事かと話を聞けば、

昔行った記憶はあれど

内容は覚えていないからまた行きたい。


現地の人だからこそ

あえて観光施設に行ってみたいという。


特に断る理由もなければ

ここに書けるネタにもなろうという理由で

即返事を返して日程を合わせる。


どうせ行くなら正装して行こうと

観光客の真似事でアロハを買って、

目的地に向かう。


向かった先はナゴパイナップルパーク(https://www.nagopine.com/index.html)

道中SA寄ったり海を観に行ったり

ご飯を食べに行く様子は格好も相まって

ただの観光客で何だかおかしくなってしまう。

(終始口癖は「わぁ…観光客みたい」)


そんな中、無事にパイナップルパークに到着。



駐車場からパーク内までの

短い距離でもパイナップル号に乗せられ、


農家に出荷される

パイナップルの気持ちを味わいながら

施設内を観光する。


園内にかかる音楽は勿論、

パイナップルパークの

テーマソング『パッパ パイナップル』

である(曲名がちゃんとあったことも調べて始めて知った)。


途切れる事無く流れるこの曲は、

記事を書いている今でも

口ずさんでしまいそうになる中毒性を持っている。

グローバルに富んだ現代に合わせて

ご丁寧に英語、ハングル、中国語などの

バージョンが流れた時には

時代の変化を感じざるを得なかった。


その後施設内のフォトスポットを巡ったり、

名護の恐竜パークからの

出張でやってきた恐竜たちに

パイナップルよりテンションが上がっていたり

(その証拠に写真を見返すとパイナップルより

恐竜の方がフォルダーを占めていた)



そもそも恐竜パークが

名護にあったことにビックリしつつ、

次の行き先がそこに決まったり等、

現地の人間ではあるが

違った発見が見えて楽しむことが出来た。

観光施設とはいえ、

そもそも人を楽しませることが目的の場所で

現地の人が行っても楽しさが損なわれる事はない。

帰り道また違う場所にも行きたいね

と観光雑誌の案内を見ながら次の予定を立てて行く。


旅行するほどでもないけど、

いつもと違う場所に出かけたい時、

観光施設に行ってみるのも1つおすすめしたい、

ちょっとした発見が見つかるかもしれない。


                  (2023/11/28)

閲覧数:61回

最新記事

すべて表示
bottom of page