いつの間にかついていたテレビの中では
先も見えないほど真っ白な雪景色に
誰もが思い浮かべる冬景色。
その一方で曇天の空に咲く緋寒桜(ヒカンザクラ)を眺める人々の姿。
同じ国でこうも違うかと室内でぼんやり考える。
こんにちは、名蔵です。
暖かくなってきたかと思えば急に寒くなってまだまだ油断は出来ないものです。
ちなみに文中で出てきた緋寒(ヒカン)桜は寒緋桜(カンヒザクラ)とも呼ばれており、
名称以外の違いは特に無いそうで、
他にも元日桜(ガンジツザクラ)台湾桜(タイワンザクラ)とも呼ぶ所も…
桜1種にこんなに沢山の呼び名がある事が不思議で面白いものです。
そんな中、最近ふっと思い出して見返したコンテンツを布教がてらに紹介していきたい。

それが『REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)』である。
(公式リンクREAL AKIBA BOYZ Official Web Site https://search.app/GwcDDYA5xawom1fb7)
REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)は、
世界唯一のアニソンダンスパフォーマー、ヲタクダンサーチーム。略称はRAB
B-BOYでありながらアニメが好きという共通点から集まった
はじめの5人から活動を始めて、
その異端さから他のB-BOY達に良くない印象や言動を言われながら、
武道館でのワンマンとアニメ化を目標に
新メンバーを加えたりアニソンアーティストのバックダンサーとして活躍し、
近年はダンスパフォーマーだけでなく、
楽曲のコール担当(YOASOBIの『アイドル』中川翔子の『Neet In Jam』)であったり、
最近だとアニメの主題歌を作詞歌唱したりと幅広く活動している。
その他メンバー自身が今までの経歴を詳しく紹介している動画もあるので
どんな人達か知りたければぜひ見てみて欲しい
動画内でも触れていたが、当時ヲタクであることが異端とされていた為、
周りから否定的な言葉を言われていたが、
自分の好きなことでありそれを大きな舞台でダンスのみで
みんなに見てもらいたいという思いがここまでの結果と予想外の活動に繋がっている様子は、後から知った自分の心にも来るものがある。
1人ひとりダンススキルが高いので踊ってみた作品としてのクオリティーも高く、
同じB-BOYが解説している動画でも「小ネタで出すダンス技の技術が高くてヤバい」とコメントするほどである。
そんな中、筆者がRABで見て欲しい動画をいくつか紹介する。
YOASOBIアイドル公式のオタクが踊ってみた
楽曲の公式として他の誰も真似できないクオリティーを出したいと意気込んだ作品
と共に見るとさらに面白い
Get Wild史上最高!かっこよすぎるシティハンター
はじまりの5人が踊る、振りをB-BOYに寄せた為雰囲気が違って見える
Dark seeks light/ニノミヤユイ
後から入った3人組のチーム「ESPICE」での踊ってみた動画で異色を放つかっこよさ。
プロが阿修羅ちゃんAdoを踊ってみた
ネタ動画 女装に抵抗なければ見れる笑える悪夢
別チャンネルにて解説動画にも取り上げられていた小ネタの技術力
ハイヒールでも目隠しでも踊らされている。
等々、まだまだ紹介し足りないが
あとは気になった楽曲や動画を探してみるのも面白いかもしれない。
これを書きながら紹介していた作品が見たくなったので
もう一度見て新しい好きな動画を発掘したいと思う。
2025/02/04